現在使用中の手帳について

毎年10月くらいから翌年の手帳が発売され、新しい種類の手帳が発売されると使いもしないのについ買ってしまうというのを5〜6年続けている。大体1〜6月くらいまで使用しては7〜12月は買い置きしているものに乗り換えてしまう。今年も高橋書店の縦に時間軸がある見開き1週間タイプのものを使っていたが、7月からは細身のシステム手帳に乗り換えた。乗り換えのきっかけは綴じ手帳の縦軸タイプは予定以外の情報を書き込むスペースが少ないことに不満があったこと。その点システム手帳であれば調整をある程度効かせることができる(物理的サイズにはもちろん制限があるが)。ただしシステム手帳の欠点としてサイズの問題がある。書き込み安さや情報量からバイブルサイズが理想であるが、持ち運びに難がある。短い時間でもスーツの内ポケットに収まるサイズが理想だった。バイブルサイズは縦の大きさはよいが、幅が太くポケットには収まらない。そこで見つけたのが「ナローサイズ」だ。バイブルサイズの幅を細くしたタイプで、これならスーツに何とか収まる。ただし商品を用意しているメーカーは知る限り、日本能率協会のBINDEXシリーズとKNOXのみ。
http://bt.jmam.co.jp/bizstyle/im/
http://www.rakuten.co.jp/knox/index.html
バインダーとメインのリフィルはKNOXを使用。いくつかのリフィルをBINDEXで補完する形で落ち着いた。今年の秋もまた手帳は買うがしばらくメインの手帳は変えないでいけるような気がしている。